作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 親水テラス付き消波ブロック被覆堤の水理特性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/09/15 ~ 1995/09/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 木村 克俊(KIMURA Katsutoshi) |
港湾研究室 | 須藤 賢哉(SUDOH Kenya) |
西村組 | 桑原 幸二(KUWAHARA Koji) |
北日本港湾コンサルタント | 田中 淳(TANAKA Jun) |
抄録 |
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快適な海環境を楽しむ施設へのニーズが高まり、各地で親水性防波堤が建設されている。我が国の代表的な防波堤のひとつである消波ブロック被覆堤は、越波低減効果に優れているため親水性防波堤に適しているけれども、外海側が消波ブロックで覆われていることが、眺望や釣り等の親水目的の利用の障害となる場合がある。[*]本研究では消波ブロック被覆堤の親水性をさらに向上させるため、法線の一部においてケーソンを沖側に突き出した「親水テラス付き消波ブロック被覆堤」を提案し、その水理特性を数値計算と水理模型実験によって検討した。 |
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