| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 十勝大橋（PC斜張橋）の1994年北海道東方沖地震での応答特性 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1995/09/15 ～ 1995/09/22 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道開発局札幌開発建設部 | 神山 繁（KAMIYAMA Shigeru） |
| 鹿島建設㈱技術研究所 | 新原 雄二（NIIHARA Yuji） |
| 構造研究室 | 佐藤 昌志（SATO Masashi） |
| 鹿島建設㈱技術研究所 | 大保 直人（OHO Naoto） |
| 抄録 |
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| 十勝大橋は、北海道東部に位置する、大規模PC斜張橋である。本橋では架設中より強震観測を行っており、北海道東方沖地震でも、データを取得した。このデータについて解析を行なったところ、最大応答加速度は、主桁では208gal、主塔では158galであり、この加速度は耐震設計上のＬ1レベルに相当し、特に問題無いことが明らかとなった。また、観測による振動モードは、解析値と良好に一致しており、主塔基部に生じた曲げモーメントは、ひび割れ発生モーメント以下である等、安全性が検証された。 |
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