| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 冬期間札幌市内路上歩行中の転倒実態と雪氷路面対策 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1995/09/15 ~ 1995/09/22 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
| 交通研究室 | 高森 衛(TAKAMORI Mamoru) |
| 交通研究室 | 大沼 秀次(ONUMA Hidetsugu) |
| 抄録 |
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| スタッドレスタイヤの普及により冬期間非常にすべりやすい路面、いわゆる「ツルツル路面」が出現し、車両のスリップ事故ばかりでなく歩行者の転倒事故も社会問題化している。本文は歩行者の安全を確保する目的で冬期間路上歩行中の転倒実態の調査及び歩道雪氷路面の対策を提案した。札幌市民の転倒実態は2人に1人が転倒し、転倒者の2割が怪我をしている。簡易なツルツル路面対策としてわずかな砕石散布ですべりまさつ係数を高める効果がみられた。 |
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