作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | スタッドレス化による道路環境への影響について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/09/15 ~ 1995/09/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 美馬 大樹(MIMA Hiroki) |
交通研究室 | 堀田 暢夫(HORITA Nobuo) |
交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
抄録 |
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スパイクタイヤの使用により発生する粉じんは沿道や大気を汚し、健康への影響も懸念されることから深刻な環境問題となっていた。その後スパイクタイヤの使用規制つまりスタッドレス化の進展に伴い舗装磨耗量が激減し、車紛の発生も年々大幅に改善されてきている。本文は、スタッドレス化による道路環境の変化として、札幌市を中心にスパイクタイヤ装着率の変化に伴う舗装磨耗量や降下ばいじん量、浮遊粒子状物質濃度などの推移について考察したものである。 |
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