| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | スタッドレス化における冬期スリップ事故の分析 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1995/09/15 ~ 1995/09/22 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
| 交通研究室 | 永井 智之(NAGAI Tomoyuki) |
| 交通研究室 | 傳 章則(TSUTAE Akinori) |
| 抄録 |
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| スパイクタイヤの使用規制に伴い、積雪寒冷地域である北海道においては冬期の交通事故の特徴に変化が見られてきている。それは、冬期間(11月~3月)の人身事故件数はここ数年大きな変化が見られないが、事故の原因のうちスリップ事故がスパイクタイヤの使用規制の拡大、すなわちスタッドレス化の進展と伴い急増していることである。本文は、この様にスタッドレス化の進展と伴に急増している冬期スリップ事故に着目し、札幌市のスリップ事故データと気象要因等を分析することにより、スリップ事故の発生に係わる特徴を把握したものである。 |
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