作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 北海道における低温クラックの発生実態について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/09/15 ~ 1995/09/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 野竹 俊雄(NOTAKE Toshio) |
維持管理研究室 | 小笠原 章(OGASAWARA Akira) |
維持管理研究室 | 阿部 篤(ABE Atsushi) |
抄録 |
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積雪寒冷地である北海道においてはアスファルト舗装における温度応力クラック対策が維持管理上の大きな課題となっている。これは寒冷地にある諸外国においても問題がみられる。クラックはそのまま放置するとクラック幅は年々広がり、クラック間隔も狭くなってくる。さらにそこから雨水等が浸入し、路盤、路床の破壊にまで至る。これらのクラックの対策を検討するためには、まずクラックの実態を把握し、クラックの発生原因を解明する必要がある。[*]本文では、路面性状測定車のデータを使用し、北海道でもクラックの多い道東地方の国道においてクラックの発生状況を調査した結果を報告するものである。 |
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