作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | デジタル強震計を用いた震災対策に関する一提案 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第21回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/10/23 ~ 1995/10/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 | 鈴木 勝美(SUZUKI Katsumi) |
構造研究室 | 佐藤 昌志(SATO Masashi) |
構造研究室 | 島田 武(SHIMADA Takeshi) |
抄録 |
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北海道開発局においては、地震発生の際、気象庁等の情報をもとに道路被害に対する道路構造物等の点検を行い緊急復旧等の迅速な対応を行っている。しかしながら初動体制を確立する上においては、発生地震の特性に関する一層の地震情報を得ることが重要であるとともに、情報の連絡性を確保することが重要と考えられる。このため本論文ではデジタル強震計を用いた防災システムの確立を検討し報告する。[*]本研究においては、情報地震計を主要道路、主要都市周辺、「防災点検」、「斜面の震後点検」等で指摘されている危険箇所等に設置し、地震の発生地域、発生形態、波形特性、減衰特性等を収集することにより被害予測を的確にしたいと考えている。 |
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