作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 高分子吸水材による緑化工法 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第21回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/10/23 ~ 1995/10/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 | 瀬能 博之(SENO Hiroyuki) |
札幌開発建設部 | 磯部 圭吾(ESOBE Keigo) |
土質基礎研究室 | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
抄録 |
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一般国道5号の中央分離帯は、上部に自動車専用道路があるため、降雨による自然灌水を期待できない箇所である。このような場所では、定期的な灌水により植物の正常な生育を維持しなければならない。しかし、一般道路の緑化と比較して手間と費用を要することが予想される。これに対処する方法の一つに土壌の水分保持能力を高め灌水間隔を大きくすることが考えられる。[*]そこで、土壌の水分保持能力を高める材料として高分子吸収材を取り上げ、現場での散水実験を行ったので、これについて報告する。 |
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