国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 気泡混合固化土の適用事例

作成年度 1995年度
論文名 気泡混合固化土の適用事例
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第21回日本道路会議
誌名(No./号数)
発表年月日 1995/10/23 ~ 1995/10/27
所属研究室/機関名 著者名(英名)
土質基礎研究室松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
苫小牧道路事務所長谷川 健一(HASEGAWA Kenichi)
不動建設㈱桑原 正彦(KUWAHAEA Masahiko)
抄録
気泡混合固化土とは、現地発生土に水・気泡・固化材を混合したスラリーを用いる軽量盛土・土圧軽減工法であり、施工時には流動性を有し、養成後は個結する性質を持つ。また、その強度や密度およびフロー値をある範囲で設計できるのが特徴である。本報文では、建設発生土の有効利用と高付加価値化を目的として、火山灰を材料土とした気泡混合固化土を軟弱地盤上の構造物の沈下対策に適用し、品質管理と施工管理について検討した。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.