作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | マーシャル試験による旧アスファルト針入度の推定-北海道での再生骨材の傾向- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第21回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/10/23 ~ 1995/10/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 小山田 輝美(OYAMADA Terumi) |
維持管理研究室 | 吉野 雅之(YOSHINO Masayuki) |
維持管理研究室 | 小笠原 章(OGASAWARA Akira) |
抄録 |
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有機溶液を用いない代替試験方として「プラント再生舗装技術指針」にマーシャル試験を応用した方法が提案されている。そこで北海道内のプラントから収集した旧アスファルト針入度をマーシャル試験から推定した結果について報告する。[*]①回収集された再生骨材の性状は、日本アスファルト合材協会の提案した針入度推定式に照合した場合その傾向が異なる。[*]②北海道内の国道で使用された再生骨材のマーシャル物性値のうち、針入度ともっとも関係が深いと思われるのは、フロー値である。[*]③北海道内の国道で使用された再生骨材のフロー値と針入度の関係は、相関関係でr=0.56であった。 |
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