| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 十勝地方のビート畑におけるCO2・潜熱フラックスの日中の変化特性 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 農業土木学会北海道支部研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1995/10/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| (財)日本気象協会 | 佐々木 浩(SASAKI Hiroshi) |
| 農業土木研究室 | 児玉 正俊(KODAMA Masatoshi) |
| 農業土木研究室 | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
| 農業土木研究室 | 鈴木 良寛(SUZUKI Yoshihiro) |
| 東京農工大学 | 青木 正敏(AOKI Masatoshi) |
| (財)日本気象協会 | 丸谷 聖一(MARUYA Seiichi) |
| 抄録 |
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| 農地が地域環境に及ぼす影響を検討するため、1994年の夏季に十勝地方のビート畑において、日中の潜熱と炭酸ガスのフラックスを測定した。晴天日の午前中には盛んな光合成に伴い、大きな炭酸ガスフラックスがみられた。晴天日の午後には光合成速度が低下するが、正味放射と蒸発散量の関係には午前と午後の違いがみられなかった。一方曇天日には、午前と午後で正味放射と両フラックスの関係に大きな違いがみられなかった。 |
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