作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 水田パイプラインの調整池容量の算定 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/10/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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函館開発建設部 | 大西 真言(ONISHI Makoto) |
旭川開発建設部 | 九本 康嗣(KUMOTO Yasushi) |
農業土木研究室 | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
(財)日本気象協会旭川支部 | 中村 祐二(NAKAMURA Yuji) |
旭川開発建設部 | 沢口 芳範(SAWAGUCHI Yoshinori) |
抄録 |
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北海道内の水田では、水稲の生育の初期にみられる夜間取水や早朝取水により、水需要の時間的集中が生じる。ここでは、上川管内のA地区の支線管路における流量調査から配水系の上流端に調整池を設置する場合の必要調整池容量を検討した。A地区における試算では、水利的条件に恵まれている支線では、普通期用水量の約10時間分、また圃場に自動給水栓の設置されている支線では同じく6~7時間分の調整容量が必要であることがわかった。 |
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