作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | EPS盛土の力学特性の模型実験と解析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第40回地盤工学シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/11/13 ~ 1995/11/14 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学 | 高原 利幸(TAKAHARA Toshiyuki) |
北海道大学 | 三浦 均也(MIURA Kinya) |
土質基礎研究室 | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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現在の設計方法では、上載荷重とEPSブロックの強度のみが注目されており、EPS盛土下の地中構造物や基礎地盤への荷重伝達のメカニズムについては、ほとんど研究されていないのが現状である。また、EPS盛土は自由度の高い個々のブロックの集合体であるために、地盤工学で良く用いられる連続体についての有限要素法(FEM)では、その荷重伝達のメカニズムを正確に捉えることはできないと思われる。[*]本研究では、集合体の解析には最適と思われる個別要素法(DEM)を取り上げ、EPS模型盛土について荷重伝達機構および変形特性についての実験を行い、その結果とDEM、FEMによる解析結果を比較して解析手法の妥当性を検証している。 |
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