| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | Winter Road conditions in Japan |
| 論文名（和訳） | Winter Road conditions in Japan |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 米国交通運輸研究会議年次総会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1996/01/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 建設省 道路局 防災対策室 | 伊藤 正秀（ITO Masahide） |
| (社)雪センター | 下村 忠一（SHIMOMURA Tadakazu） |
| 道路部長 | 石本 敬志（ISHIMOTO Keishi） |
| 抄録 |
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| 日本では、1990年代に入りスパイクタイヤが禁止された後、冬期路面管理の一層の充実が計られてきている。この発表では、全国の流雪溝、ロードヒーティング、凍結防止剤使用などがどのような経緯で整備されつつあるかを紹介した。具体的には、［＊］1）日本全国の積雪寒冷地における冬期道路の地域性［＊］2）交通事故件数の推移と地域的特徴［＊］3）目視による路面雪氷分類が、供用中の道路におけるばらつきを認めると、滑り摩擦係数の測定値とある程度対応する。［＊］4）凍結防止剤の使用は、少量をこまめに散布することで大きな散布効果を得られる。などである。［＊］この研究は、まだ完成したものではなく、全国各地の資料も対象機関全てから得られているわけではない。 |
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