作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 走行車両の車線逸脱防止対策の試行について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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企画調整課 | 大沼 秀次(ONUMA Hidetsugu) |
交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
交通研究室 | 高森 衛(TAKAMORI Mamoru) |
抄録 |
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道内の道路交通事故の類型別では、車両単独が1/4占めている。車両単独の事故とは工作物衝突、路外逸脱、その他で構成されいずれも車道より外れて走行する車両が事故に結びついていると考えられる。本調査研究はドライバーの居眠り、ぼんやり運転などいわゆる覚醒度の低下が原因で車両が車道から外れたときに、ドライバーに瞬時に危険を気付かせる手段として、路肩路面をグルービング加工し、車両が通過するときに発生する騒音・振動がドライバーに危険を認知させることが可能か、その効果を確かめた。 |
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