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発表 熱収支を考慮した流域スケールの時間融雪流出量の推定

作成年度 1995年度
論文名 熱収支を考慮した流域スケールの時間融雪流出量の推定
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1996/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
環境研究室中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto)
研究調整官星 清(HOSHI Kiyoshi)
抄録
熱収支を考慮して推算された融雪が積雪層内を浸透して河川に流出するまでの過程をモニデリングしている。この際、熱収支的に推算される流域全体の融雪量は、河川流量から成分分離AR法によって逆探される融雪量を拠り所にチューニングできるとして、それに沿って融雪モデルのパラメータも設定している。
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