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発表 北海道開発局の全レーダ雨量計を用いた短時間降雨予測

作成年度 1995年度
論文名 北海道開発局の全レーダ雨量計を用いた短時間降雨予測
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1996/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
環境研究室中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto)
抄録
降雨の発達に地形的要因が大きく影響していると考え、地形性降雨については気象庁予報値(GPV)をもとに物理学的手法を導入することで予測を図った。さらに、それを従来の運動学的手法(移流モデル)で予測される結果に加えることによって予測精度の向上を図った。また、北海道開発局の4レーダのデータをすべて用い、観測範囲を広げて予測先行時間の拡張を目指した。
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