| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 超音波波伝播速度を用いた凍害深さの推定 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | コンクリート工学論文集 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1996/01/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 間組 | 山下 英俊（YAMASHITA Hidetoshi） |
| 北海道大学 | 佐伯 昇（SAEKI Noboru） |
| 材料研究室 | 堺 孝司（SAKAI Koji） |
| 抄録 |
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| コンクリートの凍害による劣化形態には、表面部のスケーリングと微細ひび割れおよび内部の組織構造全体にわたる微細ひび割れが考えられるが、AE剤が適切に用いられるようになってからは、前者の劣化形態が支配的になっている。本研究では、凍害を模擬的に発生させた供試体の超音波伝播速度や細孔径分布の測定により凍害深さの評価を行った。さらに、実構造物において同様な測定を行い、本方法が有効であることを確認した。 |
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