作成年度 | 1995年度 |
---|---|
論文名 | 表面処理の相違によるコンクリート面への海藻着生状況について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会海岸工学論文集 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
港湾研究室 | 明田 定満(AKEDA Sadamitsu) |
水産土木研究室 | 谷野 賢二(YANO Kenji) |
室蘭開発建設部 | 小野寺 利治(ONODERA Toshiharu) |
留萌開発建設部 | 高橋 義昭(TAKAHASHI Yoshiaki) |
北海道開発局農業水産部 | 中内 勲(NAKAUCHI Isao) |
抄録 |
---|
港湾漁港の整備においては構造物に周辺域自然環境と調和協調する機能を備えることが求められている。本論では海藻繁茂助長方法としてコンクリートの表面処理方法の相違から海藻着床状況について現地試験に基づいて検討した。コンクリート表面を硫酸第一鉄で処理したものは、普通コンクリートと同程度で効果が現れなかったが、凸凹処理コンクリート、連続空隙を有するポーラスコンクリートは海藻着生が良いことが明らかになった。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |