| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 変動水圧下での潜砂性二枚貝の浮上機構 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会海岸工学論文集 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1996/01/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道大学 工学部 | 南村 尚昭（MINAMIMURA Naoaki） |
| 北海道大学 工学部 | 山下 俊彦（YAMASHITA Toshihiko） |
| 新潟県庁 | 伊藤 慎一（ITO Shinya） |
| 水産土木研究室 | 谷野 賢二（YANO Kenji） |
| 港湾研究室 | 明田 定満（AKEDA Sadamitsu） |
| 抄録 |
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| 二枚貝の減耗原因として波浪が指摘され様々な実験、研究が行われたが、砂地盤の液状化に伴う軽量物の浮上する研究は、ピンポン玉の浮上を確認した以外ほとんど行われていない。本研究では、変動水圧型液状化試験装置を用い液状化した砂地盤中の生貝の挙動及び死貝とピンポン玉の浮上過程の相関を実験的に明らかにした。その結果として、変動水圧により液状化した地盤中の生貝、死貝、ピンポン玉の浮上過程には、浮上深さがあり、それより浅い位置にある軽量物は浮力により表面まで浮上することが分かった。 |
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