作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 高含水比土の有効利用に関する実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 地盤工学会北海道支部平成7年度年次学術報告会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/02/07 ~ 1996/02/08 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 西川 純一(NISHIKAWA Jun’ichi) |
土質基礎研究室 | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
抄録 |
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これまで、河川浚渫や堀削などの建設工事で発生する土砂のうち高含水比土は、そのままの状態では盛土材として使用できないので捨石処分されてきている。しかし、環境問題がクローズアップされている社会情勢において、処分地の確保が極めて困難であること、資源として活用することの重要性から、高含水比土の利用の手法開発が求められている。[*]そこで、高含水比土を有効利用するための手法の一つとして、セメントや生石灰などの固化材による安定処理を取り上げ、利用条件に応じて改良した固化土、固化破壊土、改良土の強度特性に関する実験を行った。本報告は、その結果を取りまとめたものである。 |
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