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発表 35年経過した鋼橋の外ケーブル補強実験

作成年度 1995年度
論文名 35年経過した鋼橋の外ケーブル補強実験
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会北海道支部年次技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1996/02/08 ~ 1996/02/09
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造研究室金子 学(KANEKO Manabu)
日本橋梁㈱設楽 正次(SHITARA Masatsugu)
構造研究室谷本 俊充(TANIMOTO Toshimitsu)
北海道開発コンサルタント㈱菅原 登志也(SUGAWARA Toshiya)
抄録
大型車交通量の増大や、設計活荷重の変更等に伴い、既設橋の補強の重要性が高まってきている。鈑桁橋への外ケーブル工法の適用性について検証するため、実橋の主桁を用いて、補強実験を行った。その結果、設計計算と、実験結果は概ね一致しており、ケーブル材料による補強効果の違いも見られなかった。したがって、桁の下フランジ部にPC鋼棒を直線配置する工法が最も簡便であり、適用性に優れていることが明らかとなった。
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