| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 河道内樹木の倒伏限界調査 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1996/02/20 ~ 1996/02/22 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 室蘭開発建設部 | 大塚 正登志(OHTSUKA Masatoshi) |
| 局長官房環境審査官室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
| 抄録 |
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| 一級河川鵡川において、河道内樹木の引き倒し試験を行い、倒伏限界モーメントと胸高直径、土中含水比、根鉢表面積との関係を調べた。対象樹種はヤナギとケヤマハンノキとし、洪水下の条件をより正確に試験に反映させるため、試験木の周囲を高さ1mのコルゲート管で囲い、24時間注水したのち引き倒し試験を行った。この結果、水深2m下で胸高直径10㎝程度の樹木の倒伏限界流速は2~4m/sとなった。 |
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