作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 住民の余暇空間としての港の評価指標に関する考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/02/20 ~ 1996/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 笹島 隆彦(SASAJIMA Takahiko) |
港湾研究室 | 佐野 透(SANO Toru) |
港湾部港湾計画課 | 佐藤 徹(SATO Toru) |
抄録 |
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現在、港の余暇空間の整備は、ほとんどがケースバイケースで工夫して進められているのが実状であり、余暇空間への投資が拡大するとともに、どのような余暇空間を提供すれば、どのような効果をあげることができるかについて評価できる手法の確立が望まれてきている。[*]本研究は、港の余暇空間の整備を最も身近に感じていると考えられる港背後の住民を対象として、港の余暇空間の整備を行うと(Ⅰ段階)、住民意識が向上し(Ⅱ段階)、住民の余暇利用が増加する(Ⅲ段階)という3つの段階をたどって港の余暇空間の効果が発揮されていくものと考え、これらの関係を実証的に研究することによって、港の余暇空間整備の評価手法を確立することを目的としている。 |
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