| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 停滞性水路における富栄養化現象のモニタリング手法 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1996/02/20 ~ 1996/02/22 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 環境研究室 | 藤田 満士(FUJITA Mitsushi) |
| 環境研究室 | 中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto) |
| 環境研究室 | 大島 省吾(OHSHIMA Shogo) |
| 抄録 |
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| 河川や湖沼などの水域で流れの停滞する区間では、栄養塩の蓄積量の増加にともない、アオコの発生に代表される富栄養化現象が見受けられる。そこで、富栄養化現象の監視という点から蛍光光度計を用いたクロロフィルaの連続観測を実施した。さらに、これを利用して富栄養化現象のオンラインモニタリングと水質のモデリングに一般的に用いられている生態系モデルにより、水温やクロロフィルaの推算をおこなった。また、水質予測の際に生じる実測値に対する計算値の誤差をカルマンフィルターを用いて計算結果を修正することによって、精度の高い数日先までの予測が可能となった。 |
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