国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 大型供試体を用いたスケーリング劣化に関する研究

作成年度 1995年度
論文名 大型供試体を用いたスケーリング劣化に関する研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1996/02/20 ~ 1996/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
材料研究室阿部 勝彦(ABE Katsuhiko)
材料研究室堺 孝司(SAKAI Koji)
抄録
本研究は、実構造物を想定した大型供試体を用いて、供試体各部位のスケーリング劣化について検討した。また、ASTM C672-91によるスケーリング試験を行い、大型供試体を用いた場合との関係についても検討した。[*]その結果、セメントの種類、水セメント比、凍結融解試験水、供試体の寸法および大型供試体の部位によってスケーリングの量およびその形態が異なること、およびブリージングの影響によりコンクリートの品質が比較的大きく変化することが明らかとなった。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.