作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 水田パイプラインでの流量変動のモデル化 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 『きららポンド』の施設計画のために |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/02/20 ~ 1996/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
旭川開発建設部 | 九本 康嗣(KUMOTO Yasushi) |
旭川開発建設部 | 沢口 芳範(SAWAGUCHI Yoshinori) |
抄録 |
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北海道の水田管理は、水田内での水温上昇を意図したものとなっているため、活着期~分げつ期には用水需要が時間的に集中する。管水路系や複合水路系の施設計画のためには、用水需要の時間変動の把握が重要である。しかし、圃場での実測データを用いた報告例は少ない。[*]ここでは既存の流量資料と平成6~7年度の管内流量観測から水田用パイプラインでの流量変動のモデルを得た。このモデルは、施設計画時の机上シミュレーションや複合水路系での必要調整池容量の算定に利用できる。 |
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