| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 海氷存在時における風波数スペクトル特性について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | オホーツク海と流氷に関する国際シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1996/02/25 ~ 1996/02/28 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 港湾研究室 | 笹島 隆彦(SASAJIMA Takahiko) |
| 港湾研究室 | 早川 哲也(HAYAKAWA Tetsuya) |
| ㈱アルファ水工コンサルタンツ | 吉野 真史(YOSHINO Masashi) |
| 東海大学 | 後藤 智明(GOTO Tomoaki) |
| 抄録 |
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| 海氷存在時における風波と海上風の関係については十分な知見がなく、これを解明すれば海氷存在時においても波浪推算が可能となることが期待される。[*]本研究では、この基礎調査として紋別港の波浪観測データから、海氷存在時における周波数の標準スペクトルの提案を試みた。このスペクトルは、有義波諸元と海氷の密接度により算定が可能であり、従来の標準スペクトルよりも観測値との一致は良好である。 |
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