作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | パイプライン埋戻し材に用いる砂質火山灰土の液状化抵抗について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/06/19 ~ 1996/06/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 太田 寛彰(OTA Hiroaki) |
農業土木研究室 | 青木 和幸(AOKI Kazuyuki) |
農業土木研究室 | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
抄録 |
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北海道におけるパイプラインの敷設では、埋設管路の基礎材・埋戻し材に現地発生の砂質火山灰土を用いた経済的な施工を行う例がある。また、近年の北海道は比較的規模の大きな地震を経験しており、農業用パイプラインの建設にあたり、大口径管路や複合管路等の敷設規模の大きな箇所については、基礎材、埋戻し材の流動化現象に対する関心が強い。本報では、現状の施工管理下での埋戻し部の支持力、および、締固め密度の異なる砂質火山灰土と砂の液状化抵抗について考察した。 |
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