作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | コンクリートの強度・発熱に及ぼす高炉スラグ微粉末の影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | コンクリート工学年次大会1996 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/07/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料研究室 | 渡辺 宏(WATANABE Hiroshi) |
材料研究室 | 堺 孝司(SAKAI Koji) |
抄録 |
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これまで開発されてきた高強度コンクリートあるいは低発熱コンクリートが有する発熱や初期強度発現に関する性能を高めることを目的に、本研究では、高炉スラグ高微粉末の効果について広範な検討を行った。[*]その結果、低発熱型ポルトランドセメントと高炉スラグ高微粉末を組み合わせて用いることで、初期強度発現に優れた低発熱・高強度コンクリートの製造が可能であることが明らかとなった。また、コンクリートの強度は、20nm~2μmの範囲の細孔容積と良い相関があることがわかった。 |
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