作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 速度検層による深層混合処理工法の改良評価に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/07/17 ~ 1996/07/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 西川 純一(NISHIKAWA Jun’ichi) |
土質基礎研究室 | 多田 秀一(TADA Shuichi) |
土質基礎研究室 | 山口 悟(YAMAGUCHI Satoru) |
抄録 |
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深層混合処理工法による改良柱体の強度評価は、現在一軸圧縮強さによって行われている。しかし、採取された試料に亀裂があったり、改良不良部分等により供試体が採取されないことなどがあり、現況をより的確に把握できる方法の確立が望まれる。著者らはこれまでに原位置における速度検層の結果を評価し、強度評価に利用できる可能性を示した。[*]今回はこれをさらに検証するため、学会基準となった速度検層のダウンホール方式(単一式と多連式)と孔内起振受振方式の比較試験を実施して検討した。[*]その結果、強度評価の方法として孔内起振受振方式が有効であることが判明した。 |
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