| 作成年度 | 1996年度 |
|---|---|
| 論文名 | カルバートに作用する土圧の軽減 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1996/07/17 ～ 1996/07/19 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 土質基礎研究室 | 大江 祐一（OOE Yuichi） |
| 土質基礎研究室 | 松田 泰明（MATSUDA Yasuaki） |
| 土質基礎研究室 | 西川 純一（NISHIKAWA Jun’ichi） |
| 抄録 |
|---|
| 土被りの大きなカルバートや杭基礎のカルバートでは、盛土の相対沈下差によって直上の土被り圧よりも大きな土圧がカルバートに作用し、施工費が割高となる。このような現場は近年、増加する傾向にある。［＊］そこで、盛土の相対沈下差を少なくして鉛直土圧を軽減する目的で、カルバートの直上部に圧縮性材料のEPSを薄く設置する工法について検討してきた。本報文では、土被り22.5mまでの試験施工結果と遠心力載荷装置を用いた模型実験、さらにこれまでの研究結果を考慮した設計法の考え方について報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
