作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | Effects on Road Environments and Traffic Condition under Studded Tires Regulation in Hokkaido |
論文名(和訳) | Effects on Road Environments and Traffic Condition under Studded Tires Regulation in Hokkaido |
論文副題 | |
発表会 | 道路除雪と雪氷対策技術に関する国際シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/08/11 ~ 1996/08/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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企画調整課 | 大沼 秀次(ONUMA Hidetugu) |
交通研究室 | 下條 晃裕(SHMOJO Akihiro) |
交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
抄録 |
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スパイクタイヤ粉じん公害の発生を防止するため、我国においては平成3年度の冬期から「スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律」(平成2年6月施行)に基づいてスパイクタイヤの使用規制が開始され、北海道では平成4年度の冬期に札幌圏が、そして5年度の冬期に旭川市を含むほぼ北海道の主要な地域が「スタッドレス元年」を迎えた。それに伴い、環境問題としての粉じん公害が大幅に改善されたが、道路交通上には、いくつかの新たな問題が生じてきた。それは雪氷路面状況の変化に伴う交通事故、交通渋滞の問題である。本論文は、スタッドレス時代を迎えた雪氷路面と交通事故の問題に焦点をあて現在そして今後の課題について論じている。 |
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