作成年度 | 1996年度 |
---|---|
論文名 | 高分子吸水材による緑化工法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/09/17 ~ 1996/09/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
土質基礎研究室 | 西川 純一(NISHIKAWA Jun’ichi) |
土質基礎研究室 | 山口 悟(YAMAGUCHI Satoru) |
土質基礎研究室 | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
抄録 |
---|
降雨による自然灌水のない箇所を緑化するためには、定期的に水分補給しなければならないので、一般道路の緑化と比較して施工費が大きくなる。そこで、これに対処する方法の一つとして高分子吸水材を用いて土壌の保水能力を高める工法を取り上げ、この工法の有効性について検討した。その結果、水分補給問隔により目の保水能力を高める工法を取り上げ、この工法の有効性について検討した。その結果、水分補給間隔により目標緑化基準を達成できる期間をある程度明らかにできた。また、春先の雪解け水が有効的に作用して、水分を補給しなくても時間をかければ目標緑化基準を満足出来ることもわかった。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |