| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地域における凍結路面対策に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1996/09/17 ~ 1996/09/19 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 交通研究室 | 川村 浩二(KAWAMURA Kouji) |
| 交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
| 企画調整課 | 大沼 秀次(ONUMA Hidetsugu) |
| 抄録 |
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| 北海道を初めとする積雪寒冷地域においては「スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律」の施行によりほとんどの車両がスタッドレスタイヤを装着している状況である。そのため冬期間の路面対策がこれまで以上に重要となっていることから、現実に対応した凍結路面対策の実施方法を確立する必要性がある。そこで、凍結路面の発生原因などそのメカニズムを把握するため冬期問における圧雪、凍結、湿潤等の様々な路面状況に対して気温、路温、降雪、交通量等の要因がどのような影響を与えるか、また凍結防止剤の散布や機械除雪作業についても路面にどのような影響を与えるかを札幌市内の国道と市道において調査を行った結果について論じている。 |
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