| 作成年度 | 1996年度 |
|---|---|
| 論文名 | コンクリート舗装目地での荷重伝達率に及ぽす舗装版温度の影響について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1996/09/17 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 国立石川高専環境都市工学科 | 西澤 辰男（NISHIZAWA Tatsuo） |
| 維持管理研究室 | 島多 昭典（SHIMATA Akinori） |
| 北海道開発局局長官房 | 中川 伸一（NAKAGAWA Sinichi） |
| 大林道路㈱技術研究所 | 小関 裕二（OZEKI Yuji） |
| 抄録 |
|---|
| コンクリート舗装における目地は、構造上不可欠である一方、疲労破壊を想定するともっともクリティカルな部分となる。目地部での疲労破壊に対する耐久性には、目地位置での応力的な連続性が深く関わっており、この簡便な評価法としてFWDによるたわみ測定値を用いた荷重伝達率がある。ここでは、構造の異なる複数の目地において、各温度条件下で過重伝達率を求めた結果から、コンクリート舗装版の平均温度と厚さ方向の温度差による影響について報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
