作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 北海道におけるアスファルト舗装流動対策の試験施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/09/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 島多 昭典(SHIMATA Akinori) |
釧路開発建設部 | 栗山 清(KURIBAYASHI Kiyoshi) |
室蘭開発建設部 | 小笠原 章(OGASAWARA Akira) |
抄録 |
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スパイクタイヤ規制に伴い、舗装体の磨耗が大きく減少している一方、重交通路線を中心に流動によるわだち掘れが発生し、除雪時に圧雪を残して凍結路面の原因となる他維持補修費の増大にも影響している。既往の研究により、北海道における目標動的安定度(DS)は1500以上で十分であること、改質Ⅱ型バインダーの使用を中心とした対策で冬季のひび割れ、剥離に対する抵抗性を落とすことなくこの目標を達成できることが分かっている。[*]本研究はこの結果を基に、平成7年度に北海道の国道14ヵ所で行った耐流動舗装の試験施工の概要及び追跡調査結果について報告するものである。 |
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