作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 札幌圏における降雪・凍結予測情報を活用した冬期道路管理手法調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 冬期道路管理のための情報共有システムの構築に向けて |
発表会 | 土木学会・土木計画学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/11/02 ~ 1996/11/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
札幌総合情報センター㈱ | 金村 直俊(KANEMURA Notoshi) |
防災雪氷研究室 | 松沢 勝(MATSUZAWA Masaru) |
(財)日本気象協会 | 宮下 孝治(MIYASHITA Kouji) |
抄録 |
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札幌圏では、スパイクタイヤの使用禁止以降に「滑りやすい路面」が出現し社会問題となるとともに95/96冬期には大雪により都市機能がマヒする事態が生じた。これらの諸問題を解決すべく、我々は札幌圏をフィールドとして積雪寒冷地域での冬期道路管理の高度情報化を試みた。具体的には道路管理情報と気象情報の連携を図り、路面状況を予測し、道路管理のための新しい情報活用手法を実現するものである。今後はより一層の情報の共有化を進め、さらに高度な道路管理情報システムの構築を図りたい。 |
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