作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | Regional Network of Irrigation Scheduling Information |
論文名(和訳) | Regional Network of Irrigation Scheduling Information |
論文副題 | |
発表会 | 蒸発散とかんがい管理に関する国際会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/11/03 ~ 1996/11/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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東京農工大学 | 青木 正敏(AOKI Masatoshi) |
札幌開発建設部 | 鈴木 良寛(SUZUKI Yoshihiro) |
北海道大学 | 町村 尚(MACHIMURA Hisashi) |
日本気象協会 | 松岡 直基(MATSUOKA Naoki) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
抄録 |
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土壌水分の状態や蒸発散量を一週間先から予測し、この情報を農家へ提供するシステムを開発した。この情報は、週2回、FAX通信にて農家へ自動送信され、その内容は気温・降水量予報などの一般情報のほかに、日蒸発散量と土壌水分不足量の日変化がグラフにて提供することで、農家のかん水管理に利用しやすい型となっている。[*]農家の利用実態や利用意向調査結果では、かん水時期の決定やかん水量の検討に積極的に情報が活用されている。 |
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