| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | 多機能チューブライト・システムの開発について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 寒地技術シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1996/11/06 ～ 1996/11/08 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 防災雪氷研究室 | 熊澤 義曻（KUMAZAWA Yoshinori） |
| 防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦（KAZIYA Yasuhiko） |
| 抄録 |
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| 冬でも高速走行可能な規格の高い道路の整備が進む一方で、吹雪や降雪時の視程障害などが誘因となる交通事故が発生しており、その対策が課題となっている。［＊］特に、冬期道路での視程障害下でも、道路線形が把握できる視線誘導施設の重要性が改めて認識されている。［＊］筆者らは、光ファイバーを用いたチューブ状発光体の視線誘導効果に着目し、視程障害時に道路線形を連続的に知らしめ、安全走行を促す線状発光型の視線誘導標と、これにガイドライン機能と野生動物の検知機能を付加した多機能チューブライト・システムの開発研究を進めている。［＊］本論文は、開発土木研究所と積水樹脂㈱の共同研究により、発光体の基本試験として発光色及び点滅について目視による視認性試験を行ったので結果について報告する。 |
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