| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | 幾何学特性を利用した免震装置の開発 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 免震・制震コロキウム |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1996/11/07 ~ 1996/11/08 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 構造研究室 | 佐藤 昌志(SATOH Masashi) |
| 構造研究室 | 谷本 俊充(TANIMOTO Toshimitsu) |
| (財)北海道道路管理技術センター | 小山田 欣祐(OYAMADA Yoshihiro) |
| パシフィックコンサルタンツ㈱ | 別所 俊彦(BESSYO Toshihiko) |
| 抄録 |
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| 北海道のように寒冷期間を有する地域で建設される橋梁の支承部に、免震の考え方を適用する場合には一年を通じて全ての温度環境下で安定した性能を発揮できるような、温度依存性の小さな装置が必要と考えられる。この条件を満たす支承として、通常と同様に上部工に上沓、下部工に下沓を配置し、この上沓と下沓との相対変位量から発生する幾何学的な復元性と回転板の摺動摩擦によるエネルギー吸収性についての理論的な解析内容と単一要素の性能確認試験の結果について報告するものである。 |
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