作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | FWD散逸仕事量によるアスファルト舗装の構造評価に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第718号 |
発表年月日 | 2013/03/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
寒地道路保全チーム | 熊谷 政行(KUMAGAI Masayuki) |
抄録 |
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本研究は、FWD 時系列データから算定されるFWD 散逸仕事量とアスファルト舗装の構造的な疲労ダメージの関係について検討したものである。まず、供用中の国道に設けられた舗装構造の異なる区間におけるFWD 経年調査データをもとに、FWD 散逸仕事量の経年変化と疲労ひび割れ発生時期との関係を検証した。その結果、疲労ひび割れの発生前後にFWD 測定により得られるFWD 散逸仕事量が増加する傾向を確認した。さらに、疲労破壊時期とFWD 散逸仕事量の関係を把握し、既設舗装の疲労ダメージの評価に資する知見を得た。 |
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