| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | ハイブリッド繊維による短繊維補強コンクリートの曲げ及び圧縮靱性 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 新素材のコンクリート構造物への利用シンポジウム論文報告集JCI北海道支部 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1996/11/15 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 材料研究室 | 堺 孝司（SAKAI Koji） |
| 北海道工業大学 | 高道 裕成（TAKAMICHI Hironari） |
| 北海道工業大学 | 堀口 敬（HORIGUCHI Takashi） |
| 抄録 |
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| 本研究では、鋼繊維とビニロン繊維を組み合わせて混入したハイブリッド繊維補強コンクリートの曲げ及び圧縮靱性値を算出し、検討を行った。［＊］その結果、短繊維を混入することによって曲げ及び圧縮靱性が向上し、特に圧縮靱性に関しては高い繊維混入率においてその効果が顕著であった。また、繊維長の増加あるいは形状に加工を施すことによって付着強度が増加すること、繊維をハイブリッド化することによってフレッシュコンクリートのワーカビリティーの低下を軽減できることが明らかとなった。 |
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