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発表 海氷存在時における波浪推算に関する研究

作成年度 1996年度
論文名 海氷存在時における波浪推算に関する研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 オホーツク海と流氷に関する国際シンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 1997/02/02 ~ 1997/02/05
所属研究室/機関名 著者名(英名)
港湾研究室早川 哲也(HAYAKAWA Tetsuya)
北海道開発局農業水産部笹島 隆彦(SASAJIMA Takahiko)
㈱アルファ水工コンサルタンツ吉野 真史(YOSHINO Sinji)
東海大学工学部後藤 智明(GOTO Tomoaki)
抄録
オホーツク海沿岸は、冬期に海氷で覆われる。海域で海氷で覆われた場合、波高が著しく減衰することが知られている。しかし、オホーツク海の海氷量は年々減少傾向にあり、波浪の減衰効果が小さくなることが考えられる。このため、港湾施設の設計及び施設のためには、海氷が存在する場合でも波浪推算を行うことが重要となる。[*]そこで本研究では、海氷が存在する場合での波浪推算モデルを構築する基礎的な研究として、既存の波浪推算モデル用いて、その問題点を検討した。
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