作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 河川洪水演習について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/02/06 ~ 1997/02/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川研究室 | 鳥谷部 寿人(TOYABE Toshihito) |
環境研究室 | 宮原 雅幸(MIYAHARA Masayuki) |
抄録 |
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平成6年度より実施されている河川洪水演習は、本年度で3年目を迎え毎年2月に本局・開発土木研究所・各開発建設部により行われている。毎年出水前5月に行われている建設省による「出水時の情報伝達演習」は、実際には、情報伝達が主な目的であり洪水予測精度についてはあまり考慮されていない。本演習では現場における洪水予測精度向上と予測担当者が予測や機器の取り扱いに少しでも熟練してもらうことを目的として行われている。[*]本報告では、これまでに行われてきた演習の状況と今後の方向性について報告するとともに問題点、課題などについても報告するものである。 |
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