| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | 道路区画線の反射輝度・面積及び運転者のコントラスト感度が視認距離に与える影響について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1997/02/06 ～ 1997/02/07 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 交通研究室 | 高森 衛（TAKAMORI Mamoru） |
| 交通研究室 | 高木 秀貴（TAKAGI Hideki） |
| 北海道大学工学部交通工学講座学生 | 濱田 多加志（HAMADA Takashi） |
| 北海道大学工学部交通工学講座 | 萩原 亨（OGIWARA Toru） |
| 抄録 |
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| 道路区画線は昼夜を問わず走行車両をスムーズに誘導する安全施設である。しかし、重交通で大型車混入率が高い区間では区画線の摩耗が激しく塗膜が薄れたり剥離のため視認性が悪くなる。このようなことから区画線の視認性が最も悪くなる夜間雨天時に、区画線の剥離率をO、50、75 ％の条件のもとで被験者が若年・高齢ドライバーを対象に、区画線の視認距離について実験した。その結果剥離率が大きくなるほど視認距離が短くなる。乾燥路面と湿潤路面の比較では後者の視認距離が短くなる。若年ドライバーと高齢ドライバーの比較では高齢ドライバーの視認距離が短い結果が得られた。なお区画線の剥離率50％と75％の差は小さかった。 |
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