作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | ITSが北海道の道路交通・地域社会に与えるインパクトについて(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/02/06 ~ 1997/02/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 熊澤 義曻(KUMAZAWA Yoshinori) |
防災雪氷研究室 | 福澤 義文(FUKUZAWA Yoshifumi) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
抄録 |
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高度道路交通システム(ITS)の技術開発が国を挙げて取り組まれている。[*]北海道開発局ではこうした状況をふまえ、積雪寒冷地の、特に冬期交通の安全性向上や災害時対応等の観点から、ITS技術の研究開発に取り組むこととし、北海道の地域特性に根ざした「ITS/Win研究計画」を策定している。[*]また開発土木研究所では、北海道のITSの推進方向を検討する推進懇談会を設置し、高度道路交通システムが北海道の道路交通・地域社会に与えるインパクト等について、有識者等から意見を収集して、幅広い検討を行っている。[*]本報告では、別報~同タイトル(その1)に加えて、開発土木研究所におけるITSの研究開発の現状と、ITS推進フレームワークスタディ調査で実施した有識者に対するアンケートの結果及びITS推進懇談会の意見を詳細に紹介し、北海道のITSの今後の推進のあり方について考察する。 |
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