| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | 遠心模型実験により盛土の地震時挙動 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 地盤工学会北海道支部技術報告会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1997/02/06 ～ 1997/02/07 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質基礎研究室 | 西川 純一（NISHIKAWA Jun’ichi） |
| 土質基礎研究室 | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 土質基礎研究室 | 谷口 啓二郎（TANIGUCHI Keijiro） |
| 抄録 |
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| 近年、北海道において発生したいくつかの大地震によって、道路盛土や河川堤防などの土構造物に大きな被害が生じた。土構造物は被害が発生しても復旧が容易なことなどから、地震に対する配慮がなされないのが、現在のところ一般的である。しかし、今回の被害を契機に地震に強い土木構造物が求められており、道路盛土に関しても耐震設計を取り入れようという流れにある。［＊］このような背景のもと、道路盛土の耐震性向上に関する研究を実施しており、その一環として盛土が地震時に示す挙動を動的遠心模型実験によって再現し、検討を行っている。ここでは、盛土高、のり面勾配および盛土材料の含水比を変化させて実験を行った結果、これらのパラメータと地震時応答との関係が明らかとなったので報告する。 |
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