作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 高分子系改良剤による浚渫土砂の改良効果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 地盤工学会北海道支部技術報告会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/02/06 ~ 1997/02/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 佐藤 厚子(SATOU Atsuko) |
土質基礎研究室 | 西川 純一(NISHIKAWA Jun’ichi) |
土質基礎研究室 | 北野 初雄(KITANO Hatsuo) |
抄録 |
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これまで、河川浚渫で発生する土砂のうち高含水比土は、そのままの状態では盛土材として使用できないので捨土処分されてきている。しかし、環境問題がクローズアップされている社会情勢において、処分地の確保がきわめて困難であること、資源として活用することの重要性から、浚渫土砂の利用の手法開発が求められている。[*]そこで、浚渫土砂を有効利用するための手法の一つとして、高分子系改良剤および生石灰による改良を取り上げ、その効果を確認するとともに、改良した土砂の強度特性を明らかにした。本報告は、その結果をとりまとめたものである。 |
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