作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 湾を利用する産業の経済効果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 佐野 透(SANO Toru) |
北海道開発局港湾部 | 佐藤 徹(SATO Tooru) |
北海道開発局港湾部 | 光成 真也(MITSUNARI Sinya) |
抄録 |
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港湾を出入りする物資は、様々な産業の生産活動を支え、あるいは商業活動で集荷・分配されており、こうした営みの中で人々に仕事(所得)や糧(消費)をもたらしている。しかし、人々が港湾を直接利用していることは少なく、その効果を認識する機会はほとんどないと考えられる。[*]一方、昨今の厳しい財政事情の下では、港湾整備事業の円滑な実施を図るため、港湾の役割や効果について、広く国民の理解を得ることが以前にもまして重要となってきている。[*]本報告では、釧路港および留萌港を事例として、港湾を利用することによる経済効果の試算を北海道産業連関表を用いて行った。さらに、効果の帰属先についても検討を行った。 |
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